そろそろコスメジプシーやめませんか？

バタバタして更新遅れました

先週の続きを書きますねん

エステティシャンになり、基本の「き」から肌理論を勉強したワタクシ。
同じく新人ＢＡとエステの相モデルをし合う研修の日々。

そんなある日の朝。
いつも通りメイクを終えて、鏡に映る自分の肌を穴が開くほど見つめるミラクル。

「あなんだか、今までの肌と違くない」

ここまでが先週書いた内容でした
原因不明の肌荒れに悩んだ20代

自らエステティシャンになって気がついたこと

自分の肌にため息をつく日々。
同じ基礎化粧品を使って、同じファンデを使って、
人によって、なぜ見た目が全然違う肌なのか
そこが最大の疑問だった。

美肌女子は言う。
「●●のファンデは崩れないからオススメ」
「●●のクリームを使うと、毛穴レスな肌になれる」等々…

その言葉に引き寄せられるがまま、同じアイテムを買って
お手入れしてみたものの、ミラクルの肌ではそんな効果を感じられたことがない…。
それどころか、肌トラブルが起きてしまったことも多々

なぜ　どうして何がいけないんだろう…どうすればいいんだろう…

模索する日々。

そりゃあ、一人一人の肌質ってあるし、
みんながみんな、ひとつの化粧品に対して、
同じ効果を実感できるわけじゃあないだろう。

それにしたって、どんな化粧品を使ったって心底「いい」って感じられないミラクルは
何がいけないんだろう

そんな疑問が常にあって、コスメジプシーを繰り返していたんだけど
エステティシャンになって一ヶ月ほど経った、自分の肌を見て気がついた。

肌が今までと全然違う。
キメが整ってる。

今までと何が違うんだろうって考えた。

①エステティシャンになって、基礎化粧品をメーカーのに切り替えた。
②ほぼ毎日のように、相モデルとなってエステの練習をしあいっこしていた。

その2点。

そこから考えられた末の、ミラクルの結論。

ミラクルは。
クレンジング　と　洗顔のしかたが恐ろしく適当だった

一日の汚れやメイクを落としきれていない肌に、一生懸命
高級な化粧水だの、乳液だの美溶液だのクリームだの塗ったって
汚れ物にフタをしていただけで、肌がきれいになるわけがない。

肌のお勉強やお手入れについてイチからお勉強して、
お勉強した事を実際に自分の肌で検証して、クレンジングと洗顔の重要性に
初めて気がついたの。

こすらなくてもメイクや毛穴の汚れを浮かせて、からめとってくれる
クレンジングを使うこと。
そして、大事なのは肌本来の脂分を取り過ぎないクレンジングであること。

最低はレモン１個分の泡を立てて、泡のクッションで洗顔をすること。

これに注意して実行するだけで、ホントに肌って劇的に変わるんだよ。

化粧水は、次のお手入れのつなぎのようなもの。
肌を水分で満たして、次の美容アイテムの浸透を良くしてくれる
ためのものだと思っています。
だから、化粧水は惜しげなく、たっぷり使える物がいいです。
ちょっと極端な話だけど、化粧水は成分云々色々あるが、
何だっていいとさえ思う。たっぷり使えるならね。

美肌のキーは、クレンジングと洗顔です。
（クレンジングと洗顔のしかたもここには含まれます）

ごめん。
またまた続きます～