望みを叶える法則

「人前に出るなんて絶対ムリ!」だった私がステージで歌うようになるまでの話

こんにちは、きっしーです♪

3月16日、横須賀の「かぼちゃ屋」さんで開催された【90sナイト】というイベントに参加してきました!

このイベントは、藤川美帆ちゃんが主催で、なんとDJダイノジさんを横須賀に呼んで開催されたもの。90年代の名曲を楽しもうっていう、めちゃくちゃアツい夜だったんです。

…で、実はわたし、
そのステージで、歌ってきましたーーー!🎤✨

声をかけてもらったとき、「あ、わたしも歌いたい!」って自然に思って。

しかも、本田美奈子さんの「1986年のマリリン」(あ、90年代じゃなかった!笑)がふっと浮かんだんです。

でもね、自分で自分にビックリでした。

だって、わたし。

人前に出るのが大の苦手だったんです。

昔はカラオケですら、人前で歌うのが恥ずかしくてたまらなかったし、幼稚園のお遊戯会では「その他大勢の村人」ポジションを選ぶタイプの子どもでした(笑)

でも、変わったんです。

2年前。
ひとりカラオケを気持ちよく歌いたくて、軽い気持ちでボイスレッスンに通い始めたことがきっかけでした。

そしたら先生にこう言われたんです。
「ステージで歌ってみない?」って。

え?無理無理!って思いながらも、なんだか断れなくて(笑)

初めてのステージは、まさかの六本木。

人がたくさんいて緊張マックス。

でも…友達や家族を呼んで、なんだかんだで歌っちゃったんです。

それがはじまりでした。

それから、何度かライブハウスで歌う機会をもらい、
少しずつ、「ステージに立つ」ってことが、怖くなくなっていきました。

…とはいえ、今回も本番直前まで、歌詞が覚えられなくて焦ってたし(笑)
でもね、本番ではちゃんと歌い切れたんです。

そして今回は「1986年のマリリン」を歌うなら、衣装はちょっと女王様風にしたいなと思って。

ポリス風のコスチュームに鞭(なぜか手錠じゃなくて…笑)
横須賀ってコスプレの街らしくて、張り切って行ったら意外と普通の人が多かったけど😂

それでも「似合ってた!」って好評で、
なんか…やってよかったなぁって思いました♡

正直、昔のわたしなら絶対にしなかった選択です。
でも今は、ステージに立つことがちょっとクセになりそう(笑)

そしてね、今回のことであらためて感じたのが。

「苦手」って、思い込みかもしれない。

実は、わたしの本質は「人前に立つこと」が向いていたのかもしれません。
でも長いあいだ、自分で「無理」「怖い」「恥ずかしい」って思い込んでいたから、
その可能性に気づけていなかっただけなんですよね。

もしかすると、多くの人が「苦手」と思っていることの中に、
実はその人の「お宝」が眠ってるんじゃないかなあって思うんです。

そして、そんな「お宝探し」をお手伝いするのが、
わたしの大好きなお仕事です✨

あなたの中にある本当の魅力を一緒にみつけてみませんか?

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。