●三人の子供を抱えてシングルマザーになりました。その⑥エネルギーとは
きっしーです!
わたしは、約12年の結婚生活を経て、2016年に
貯金0円で子供を3人抱えてシングルマザーになりました
当時のわたしは、貯金どころか、帰る実家もない。
離婚したあとに住む家もない。
お金を出してくれるパパ(愛人)や彼氏もいない。
むしろ、カードローンが200万くらいあった。
定職もない。
どうみても、無謀な状況での離婚を経験しました。
スタバのチケットをLINEでプレゼントしていただいたので
人生初のベンティサイズをオーダーしました(いつもショートばかり)
さて。
わたしの活動の原点を連載で書いてます。
【所持金0円で子供を3人抱えてシングルマザーになりました】
エピソード⑥エネルギーとは? この記事
集客って、エネルギーだな~
と実感してからは、告知しても集まらないイベントに対してわたし自身のとらえ方が変わりました。
そもそも、ニーズがないから集まらないか
イベントの存在を人に知られていないから申込されていないだけか
この2点を見直して、これからとる行動を考える。
ということを常にやり続けます。
そもそも、ニーズがない場合は、イベントを中止する。
(少人数でも集まっていれば開催する)
という手段をとればいいだけですが、共感してくれる人がいつかれど、ただ単にイベント自体の存在を知られていないのであればやれることはまだまだたくさんあります。
わたしがそこに注ぐエネルギーが小さかっただけ。
このイベントは、絶対に開催したい。
参加したい人はもっといる(はず)
というココロの声をもとに、できる行動は片っ端からやる。
諦めずに行動することで、開催当日に満席になる。
そんな経験をたくさんしてきました。
お互いが引き合い、共鳴するといった体験を実感する日々。
極めつけは「離婚」のときの出来事。
事情があって、すぐに住んでいた家を出て子供3人(当時小学生2人、保育園1人)とわたしの4人が住める家を探さなくてはなりませんでした。
だけど、子供たちの精神的負担を考えて小学校の学区は絶対に変えたくない。
貯金も所持金も0、定職0、頼れる実家ナシ。
経済的支えになってくれる彼氏も、パパ(愛人)もいないし。
もう、どうしようもない状況に置かれていたけれど
「何があっても離婚する!」という覚悟ができた途端に
いろんなことが起きました。
親権をとるための職探しでは、未経験のフェイシャルエステティシャンとして即採用されたり。
引っ越し先を貸主直で紹介してくれる人が現れたり。
引っ越しの資金が何とかなったり。
わたしが覚悟して、意識を集中して動けば現実がバタバタと動きだす。
お金に関することもエピソードがあるのですが。
お給料日までにあと2週間あるのに、引っ越し費用でお金を使ってしまったので、2,000円しか手元にない。冷蔵庫はカラっぽ。米もない。
今度こそ、まじ、やばい。
どうしようどうしようどうしようどうしよう…。
必死に考えて、とったある行動のおかげで2万円が空から降ってきました。
(内容は書けませんが借金とかではなく健全な手段です)
ああ…そうか。
集客はエネルギー。
お金もエネルギー。
わたしが持っているエネルギー。
こういったことを体感で理解したとき、ある法則が存在するのだと気が付きました。
※これらが「周波数」と関係があると明確に知るのはもう少し後のことです。
つづく