子連れ婚活④仕事も収入も安定してきたけれど時間がないという現実
当時、小学6年生、小学3年生、保育園児の子供3人を連れて離婚して、あれから7年が経過。
離婚の際には、親権を取るためにパートで安定収入を確保することに意識を向けました。
1年後には、宅地建物取引士の資格が活かせる不動産会社へ転職。
(長男が1歳のころに、独学で宅建の勉強をして試験に合格していたの)
離婚してからは、週5日フルタイム勤務だったので、以前のようにイベントの企画をしたり主催をしたりといった時間が確保できず、イベント活動は休止していました。
離婚からあっという間に7年。
子供たちに不自由はさせたくなくて収入アップに意識を向け続けてきたおかげで、仕事も収入も安定してきました。
彼氏もいる。
自分が好きで選んだ仕事で収入を得ていて毎日、充実している、といえばいる。
だけど、もっと家族で過ごすゆっくりした時間が欲しい。
という望みが、2023年の4月くらいにだんだんと強くなっていったんです。
バランスの取れた食事をつくる時間が欲しい。
子供たちと一緒にゆっくり食べたい。
そんな、普通な日常をもっと送りたい。
という望み。
だけど、わたしはいま、シングルマザーでわたしが仕事して毎月の収入を得ないと生活ができない。
そんな思いもある。
離婚後、河川近くのアパートに住んでいたとき、台風の影響で多摩川が氾濫。
それもあって、もっと駅に近い物件に住みたいと思うようになり、2019年には、駅から徒歩12分くらいの場所にある物件へ引越しました。
都営住宅が当選したのです。
この物件は、無職で離婚を意識していたころから
「ここの都営住宅に住めれば無理なく母子4人生活できるかな」
「ここの都営住宅に当選しないかな~」
と何度か考えたことがあった物件でした。
住めば都。のはずですが、都営住宅は3DKで全室和室。収納も昔の作りで使いにくい。
そういった細かいところがストレスになってきて、2022年の12月に都営住宅で払っていた家賃の19倍の家賃がかかる、いまの物件に引っ越すこととなったのです。
時間が欲しい。
月々にかかるお金を稼ぐために仕事をしなくちゃ。
だけどそうなると忙しくて時間が取れない。
望む現実と、目の前の現実の差。
5月に「1人でこのまま頑張るのは疲れた…信頼できるパートナーが欲しい」
と望んだのですが、そのときに望んだこと。
料理ができる男性がいい
ドライブが好きな男性がいい
セッ〇スの相性がいい
なんでも話せる人がいい
一緒にいて楽しいし落ち着ける人がいい
お互いのやりたいことを応援しあえる関係がいい
わたしの仕事の応援をしてくれる人がいい
7月に藤川美帆ちゃんの結婚式で
京都の南座のレッドカーペットを歩きました。
そのときに「幸せな結婚がしたい!」「彼氏募集中」と宣言したのですが、あれから約3か月半経過していまの彼と出会いました
婚活サイトで出会ったいまの彼は全部、望んだ望みと合致した男性だったんです。
初めましての、会食のあとに場所を移動してカフェでコーヒーを飲んだんだけど
そこで、彼はわたしがコーヒーを買う後姿をみて
「この女性とお付き合いしたい」
そう強く思った、と後で教えてくれました。
初見でお互いに印象が良かったので、2回目に会う約束をしてLINEの連絡先交換をしたのですが、彼はわたしの本当の姿をこの後、徐々に知ることになってゆくのです…。
つづく
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不満だらけの主婦から一変。
所持金0円で3人の子のシングルマザーへ。
意識の使い方次第で人生は右肩上がり
わたしは、自分自身を楽しむことを日々、取り組んでいます!
それには、ココロとカラダの健康が欠かせませんから
個人セッションでココロにアプローチ
ヘナ艶髪インストラクターで髪をベースに外見にアプローチした活動をしています。
わたしの興味と実践、検証を重ねた内容を発信するブログを運営しています。
生涯、研究していきたいのが現実創造エネルギーの法則
わたしは、感覚人間なので感覚を一生懸命
言語化してブログを書いています