子連れ婚活⑤大事なのは一緒にいて安心できるかどうか

初めましてのお食事のあと、次回の約束をしたんだけどね。

彼からの提案で

「奥多摩にクラフトビールを飲みに行きましょう」

という話に。

前回までのお話はこちら

お互いに結婚を前提にお付き合いを始めたいという

考え方は一致していたので、単にお洒落なデートをする、というよりは、彼の日常の雰囲気を感じたかったので奥多摩に行く前に

「スーパーでお米10キロ買いたいです」

とお願いしたんです。

彼の車には、簡易冷蔵庫が積んであるようで

「お肉とかも買って保管しましょうか？」

と言ってくれました。

2回目のデートがスーパーって婚活でなければしなかっただろう選択だったけれど、普段のお互いの姿を見せられる、いい機会だったと思います。

彼自身、離婚経験があり1人暮らしが長いので、自炊で料理はできると聞いていて、食材を買う際も

「いまの旬は白菜だから買うといいかもね」とか

「この豚肉より、こっちのほうが安価だけどおいしそうだよ」

と、話ながらお買い物ができるので、スーパーに一緒にでかけても、楽しかったんです。

※ちなみに、わたしは食材の買い出しが好きではないので（重たいし）

彼とのスーパーへの買い出しは楽しい日常の1コマとなりました。

結婚って、日常生活を一緒に送ってゆくという時間が増えることだから

日常を楽しめるかどうかというのはとても重要な要素。

彼とは、何気ない日常も楽しく一緒にいられるなと感じていたので、結婚にさらに意識を向けることができてました。

何度かデートを重ねて、彼の自宅にも遊びに行ったんだけど

彼が1人暮らしのマンションの合鍵を

「僕がいないときでも来て泊まってもいいよ」

と、渡してきてくれたとき、彼も2人の未来に向けて、同じ気持ちでいてくれているのだと実感したんです。

とはいえ、わたしはシングルマザーで自宅には子供が、3人いるので、頻繁に自宅をあけるというのも気がかり。

わたしの状況を彼もよく理解してくれているので、平日や週末のデートは買い出しへ行くという時間も増えました。

愛している。

愛されている。

そんな感情が溢れたときに彼にある告白をする決断をしたのです。

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不満だらけの主婦から一変。

所持金0円で3人の子のシングルマザーへ。

意識の使い方次第で人生は右肩上がり

わたしは、自分自身を楽しむことを日々、取り組んでいます！

それには、ココロとカラダの健康が欠かせませんから

個人セッションでココロにアプローチ

ヘナ艶髪インストラクターで髪をベースに外見にアプローチした活動をしています。

わたしの興味と実践、検証を重ねた内容を発信するブログを運営しています。

生涯、研究していきたいのが現実創造エネルギーの法則

わたしは、感覚人間なので感覚を一生懸命

言語化してブログを書いています