子連れ婚活⑥かっこ悪いわたしも「全部見せてほしい」と受け入れてくれた人
例えば、不倫とかの非日常を味わいたい恋愛って
相手に自分の境界線を踏み込んでほしくない場合もあるわけで。
「恋愛だけの関係」を求める相手ってさ。
都合のいい時だけ一緒に時間を過ごして都合が悪くなったらサヨナラできる関係でもあるよね。
そういう相手には、自分のすべてをさらけ出す必要ってないじゃない?
だけど、結婚となるとお互いの考え方とか生活サイクルとか食の好みとか仕事に関する考え方やお金の使い方とか。
いろいろな部分でこの人と一緒の時間を過ごしていけるのだろうか?ということを恋愛よりも慎重に考えてしまうこともあるわけで。
もちろん、そんなことはどうでもよくて、結婚に向けてゴールイン!という考えの人もいるので、どれが正しいとか間違っているとかの ハナシではなくてね。
わたしは、もはや自分だけではどうにかできそうにないある問題を抱えていたので何を伝えても向き合ってくれる信頼して相談できる人がいいなと思っていたんです。
前回までのお話はこちら
そう。
それは、わたしに借金があるということ。
離婚のときに、200万円ほど借金があり(カードローン)これはすべて返済したのだけれど、離婚してから約250万円のカードローンをこさえてしまい…
毎月、問題なく返済していたのだけれど
「自分だけでこの先子供たちを支えていくことに疲れたな」
と感じた頃から、身体に不調を感じ始めて…
体調を優先して、仕事の休みを増やしたところ収入が、落ちるという現象が起きてしまったのです。
家賃の支払いや税金の支払い。
ほかにも月々にかかる出費や生活費。
なんとかお金は回っていたけれど、この先ずっと1人で家計をまわしていくのに不安がわいてきました。
そういった事情もあったし、この先一緒に歩んで行けるパートナーが
欲しかったということもあり婚活をすることになったという経緯があるんだけどね。
彼には、12月の末に、そのことを告白。
「わかった。毎月の収支を確認したいから毎月の食費とか光熱費とかかかっているお金と入ってくるお金の確認をさせてくれる?」
と我が家の家計簿もつけ始めてくれることに。
データ化して分析をして、現状の我が家の家計を見直してくれました。
子連れの婚活というだけでも色々と考えないといけない状況なのに…
こんなこと、彼に伝えたら嫌われちゃうんじゃないかな。
なんて、自分のことを考えていたらずっと言えずにいたことも、彼には「きっと良い方向に向けて考えてくれる人だ」と、信頼することができていたので、絶対に見せたくなくて、言いたくないことを伝える決断と行動ができました。
「俺がいるから大丈夫だよ。何でも話して、頼ってね」
そんなふうに、わたしのすべてを受け止めて受け入れてくれた彼と出会えたのが本当にミラクル。
仕事のタイムスケジュールの見直しから、買い物の無駄をはぶくために、彼の買い出しのついでに我が家の食材を、買っておいてくれたり、時には一緒に買い出しに付き合ってくれたり。
「お疲れさま」とアイスをあーんと食べさせてくれたり
あたい・・・溺愛されとる・・・
そういえば、
あたい…どんぶり勘定だから、家計の管理をしてくれるパートナーがいいと
望んだことを思い出しました。
仲良くなればなるほど、彼が望み通りの男性ということがわかり。
ずっと、欲しかったんです。
なんでも言い合えて相談できてチカラになってくれる人が。
そして、わたしもそんな相手のチカラになりたい。
彼との出会いで、どん底に落ちかけていたわたしの気持ちと生活が、たった2か月ほどで
どんどんいい方向へ向かってきたのを感じました。
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不満だらけの主婦から一変。
所持金0円で3人の子のシングルマザーへ。
意識の使い方次第で人生は右肩上がり
わたしは、自分自身を楽しむことを日々、取り組んでいます!
それには、ココロとカラダの健康が欠かせませんから
個人セッションでココロにアプローチ
ヘナ艶髪インストラクターで髪をベースに外見にアプローチした活動をしています。
わたしの興味と実践、検証を重ねた内容を発信するブログを運営しています。
生涯、研究していきたいのが現実創造エネルギーの法則
わたしは、感覚人間なので感覚を一生懸命
言語化してブログを書いています